マルサラワインの雄 Cantina Frolio(カンティーナ フローリオ)
トラーパニから30キロほど離れた隣街、マルサラは、マルサラワインで知られる街。1800年代にイギリス人によって偶然に作られたマルサラワイン。イタリア人として初めて着手したのが、Vincenzo Frolio(ヴィンツェンツォ・フローリオ)。ラ ターボラ シチリアーナでは、イタリア人の手に寄って初めて作られたマルサラワインのワイナリー、Cantina Frilio(カンティーナ・フローリオ)を訪れます。
見学では、フローリオやマルサラワインの歴史から始まり、ワインの作り方、熟成の仕方など、詳しい説明が続きます。カンティーナ見学の後は、お待ちかねの試飲。マルサラワイン2種の試飲をします。販売ブースもあるので、お土産にマルサラワインを購入する事も可能。

(左)カンティーナの中は、マルサラワインの甘い香りが漂います。
(右)広大な敷地にあるカンティーナ。
究極のワインを追い続ける Donna Fugata(ドンナ フガータ) フローリオに続き、赤白ワインの作り手Donna Fugata(ドンナ フガータ)へ移動。カワイイポップなエチケットに見覚えはありませんか?ここ、ドンナフガータは、1983年に誕生しました。それまでマルサラワインとスティルワインを両方造っていたのですが、より上質の赤白ワインを造る為、新たなプロジェクトに取り組み始めました。究極のクオリティーを求めて作られるワインは、赤も白も特徴があり、現在ではマルサラを代表するワイナリーとなりました。
家族経営のドンナフガータ、ブドウの栽培、そしてワインの製法、全てにおいてとてもこだわりを持って運営しています。暑いシチリアの夏からブドウを守る為、8月には夜間に収獲する事もあるそうです。

(左)Tancredi(タンクレディ)という名前に聞き覚えは?
(右)2~3種類の赤白ワインを試飲します。
古代製法のサリーナ(塩田) さて、ワインをタップリと楽しんだ後は、フェニュキア人が持ち込んだ、といわれている古代製法のサリーナ(塩田)の見学に行きます。トラーパニからマルサラ沿岸で行なわれる古代塩作り、2000年前から伝わる方法で今も尚、作り続けられています。風車と広大な塩田が続く風景はとてものどか。塩ショップも併設しているので塩の購入も可能。精製していない塩のクリスタルが1ユーロ~と、お土産にも最適です。ご希望の方は、塩作りのビデオ(英語・イタリア語)と風車の中の見学が出来ます。(有料:お1人様当たり5ユーロ)
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